【コミックマーケット103】超おすすめサークル5選!
導入
どうもこんにちは!
今回は12月30日~31日にかけて行われるコミックマーケットについての簡単な説明と、おすすめサークルについて解説していきます。
では、行ってみよう!
コミックマーケットとは
初めてコミックマーケットって聞いたよって方や、言葉は聞いたことあるけど、まったく知らないって方のために簡単に説明いたします。
コミックマーケット通称コミケ。それの略でCって表記したりもしますね。
まあ、それでコミケのことを一言で言えばオタクのオタクによるオタクのため祭り!って感じですね。
もうちょい説明を入れるとすれば、みんなが好きな小説だったり漫画だったりの二次創作をメインに同人誌(18禁もあり)を書いて、それを共有する祭りですね。
ジャンルは多種多様で同人誌だけでなく、鉄道とか、BLとかもありますし。コスプレとかもあります。
基本的になんでもあるので安心してください!
今回の場合、1日目が二次創作多めで、2日目が一次創作、コスプレ、ゲームって感じです。
他にも企業ブースといって、ホロライブとか京アニの会社のブースがあって、コミケでしか売っていない限定商品が買えたりするんです!
もっと詳しく知りたいよ~って方はチケットを買うとき一緒にコミケのカタログを狩ってください。
それを見れば、すべてのサークルだったり、企業ブースとかも詳しく乗っているので。
で、このコミケのちょっと面白いのところが、オタクの名称が同好の意であったり、同人誌を売るのではなく、あくまで配る(頒布)ってことなんですよ!
このイベントではあくまでも商業的な利益ではなく、みんなで、面白い同人誌を見つけようぜ!みたいな会なんですね。
だから、オタクは客ではなく、気持ちを同じくする――同好の意で、販売じゃなく頒布なんですよ(笑)。
サークルとは
続いて、サークルについて軽く紹介していきます。
コミケの名前だけは知っているって方は一度くらいは聞いたことがあるんじゃないですかね。
もちろん、大学のサークルとはちょっと違いますよ(笑)。
ひとことでいえば、同人誌を作って売る人たちのことです。
つまり、商品を売ってくれるお店ってことです。
おすすめサークル5選!
それでは今回のメインディッシュ、コミケ103で私のおすすめサークルを発表していきたいと思います。
1日目と2日目のどちらも紹介していきたいので、5つずつにわけて紹介していきます。
あくまでも私の好みですので、ご了承ください。
それではやっていきます
1日目
1、モフ竹
初めはモフ竹です。
絵は長束モトヤさんが書いていて、なんといっても魅力がかわいくてエロい!
躍動感のあるかわいらしい絵なんですよ。
場所は東A22です。是非、買いに行ってみてください!
2,5年目の放課後
続いては5年目の放課後です。
「妹さえいればいい」とか「変態王子と笑わない猫」のイラストを担当しているカントクさんが描いているサークルです。
まあ、超絶凄い人です。どっちもアニメ化されてますし、もちろん絵もめちゃくちゃうまいです。
場所は東28です。たぶん、相当混むと思いますが、余裕のある人やラノベ好きなら絶対に買いに行くべきですね!
3、Ntype
そして、1日目最後はNtypeです。
聞いたことはあるんじゃないでしょうか。
「青春ブタ野郎シリーズ」のイラストレーターの溝口ケージさんが担当しています!
あの青ブタのキャラを作った人です!
私、青ブタがめちゃくちゃ好きなので、絶対に買いに行きます。
予定では一番初めに並ぼうかなって思ってるくらいには好きです。
青ブタは神アニメなのでまだ見ていない人は絶対に見ましょう!
場所は5年目の放課後の隣、東A29です。
あと、Twitterが凍結しちゃったみたいなので、フォローしてあげてください。
2日目
1,しろぷろ。
2日目最初はしろぷろ。です。
こちら「この素晴らしい世界に祝福を!」のイラストレーターをやっている
ラノベ原作を読んでいる方ならわかると思うのですが、このすばのイラストはラノベのなかでも1,2を争うくらいかわいらしく、ちょっぴりエッチです。
必ず買いに行きましょう。
場所は西あ50です。
2,Weee
最後はWeeeです。
このライトノベルが凄い!の1位を獲得している「千歳くんはラムネ瓶のなか」のイラストを担当されているraemzさんという外国人の方が運営しているサークルです。
いつかアニメ化して欲しいランキング1位と言っても過言じゃないくらい面白い作品で、絵柄も格別に素晴らしい作品です。
是非、買いに行きましょう!
総括
いかがだったでしょうか。
今回紹介した5つのサークルはまあ、結構メジャーなところで、いわゆる壁サー(シャッターサークル)って奴です。
もっとマイナーなところに行ってみたいと思う方はぶっちゃけ↓のカタログを買って自分で調べた方が早いです。
【有限会社コミケット】コミックマーケット103 冊子カタログ 価格:2750円 |
カタログはどっちにしろ必需品なので買っておいて損はないですよ。
今度、壁サーや、島とかの語録の解説だったり、コミケの準備みたいなものを語ろうと思うので、出したらまた告知します。
それでは、よくオタクライフを!