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どうも初めましてこんにちはS-blackです!活動内容はゲームやアニメ、ラノベを中心とした記事を書くつもりです。視聴者にとって有益となるような記事を書く予定なので是非見て欲しいです!

【コミックマーケット103】コミケとは? 島とか壁サーってなに!?

 

導入

 

どうもこんにちは、blackです。

 

今回はみなさんお待ちかね、コミケについて完全攻略していこうと思います。

 

壁サー、島、誕生日席とかの語録だけでなく、ちょっとしたコミケの歴史とかも語って行こうかなって思います。

 

それでは解説していきます。

 

コミケとは?

 

 

まずはコミケの簡単な説明から。

 

コミケ」とは、「コミックマーケット」の略で、日本で定期的に開催される大規模な同人誌即売会です。

 

正確には「Comic Market」の訳語で、このイベントは、同人誌や二次創作物を制作する個人やサークルが、自らの作品を販売・交換する場として知られています。

 

主に漫画、アニメ、ゲームなどの二次創作物が豊富に取り扱われていて、参加者はサークルと呼ばれるグループや個人が作成した同人誌やグッズを買うことができるんですよね。

 

みんながよく見る始発ダッシュとかはこの同人誌を求めてやっているんですよ。

 

そして、コミケは一般的には夏季と冬季に、東京ビッグサイトなどの大規模な展示施設で開催されます。夏コミ、冬コミって奴です。(昔は春コミがあって年3回だった)

 

コミケに参加するサークルや来場者は、独自のカタログや地図を作成し、その情報を元に希望の同人誌やグッズを探しに行きます。

 

これがいわゆるコミケのカタログで広辞苑ぐらい分厚いです。

 

また、コスプレイヤーが多く集まり、会場内外で様々なキャラクターに扮している姿を見ることもできます。ちょっと際どいかっこうの人もいたりもします(笑)。

 

コミケは日本国内外から多くのファンやクリエイターが訪れ、アニメやマンガなどに対する愛と創造性が爆発する場として、文化的なイベントとして注目されています。

 

はい、これでコミケの解説終了。

 

では続いて語録に入っていきます。

 

語録

 

壁サー

 

壁サー、いわゆる壁サークルはその名の通り壁に配置されているサークルのことで、他のサークルの場所に比べて比較的場所がとりやすいので有名サークルがここに集中する傾向があります。

 

ちなみに壁サーのなかでも外まで貫通していけるサークルのことをシャッターサークルといって、これは超有名サークルが配置されます。

 

たとえば、今回のコミケ103では青ブタのイラストレーター、溝口ケージさんやノーゲーム・ノーライフの作者、榎宮祐さんが配置されてます。(溝口ケージさんは東29。榎宮祐さんは東45です)

 

 

島は一言でいえば壁に張り付いてない部分のことです。

 

東1~3の会場でいえばBとかCとかの部分です。

 

何個のグループに分かれているので島っぽいということからそう名付けられたみたいです。

 

誕生日席

 

誕生日席は、いわゆる島のなかの端に当たる部分です。

 

壁サーよりは狭いですが、島の中に入っている人よりも広く、並べるスペースが開くのあります!(島のなかの部分は島中という)

 

なのでこちらも結構な大手サークルが配置されやすい傾向があります。

 

総括

 

いかがでしたかね。

 

これでコミケの用語は完璧です!

 

あとは直接行って楽しむだけですね!

 

といっても、ちゃんと準備をしてからでないと後悔しますよ。

 

下のリンクにコミケの持ち物について解説してあるのでこちらも確認してみてください。

 

s-black.hateblo.jp

 

ではまた。